茨城の穴場、こもれびのさとイバライド

地域、物件視察

茨城へ寄った際、時間があったのでこもれびの里イバライドに寄ってきました。

隠れた魅力をたくさん見つけたので、ぜひ皆さんいってみてください。

こもれび森のイバライドは、茨城県稲敷市にある体験型のテーマパーク。
自然豊かなロケーションで、子供連れのファミリーに人気があります。


園内には、次のようなエリアがあります。

  • 動物とのふれあい広場
  • 乗馬場
  • おもしろ自転車乗り場
  • フィールドアスレチック
  • グルメ体験教室
  • クラフト作り


ヨーロッパの片田舎をモチーフにした街並みや、シルバニアファミリーの仲間たちが暮らすシルバニア村を再現したテーマパーク「シルバニアパーク」もあります。
営業時間は10~17時(季節、天候により変動あり)です。

入園料金は、大人(中学生以上)1,200円、小人(4歳~小学生)800円です。ちょっと安いですよね。都内のテーマパークに慣れた自分には、とてもリーズナブルに感じました。


3歳以下は無料です。身体障がい者手帳をお持ちのご本人と付添い者1名は半額とのこと。

駐車場料金は、乗用車1台1日500円です。ただし、園内にて1,000円以上のお食事又はお買い物をされた場合に限り500円分のクーポンとして利用できます。

食事はバイキングがとってもおすすめ。「シュー」というお店ですね。

ソーセージやヨーグルトなどの自家製品、オードブル、サラダ、デザートなどが食べ放題。子供が喜ぶ料理がたくさんあったので、かなりテンションが上ってました!!こういうのって、ポイントとっても高い。

そしてお値段も安いという。。特に、屋外のマルシェホールというところが開放感があってよかったです。(あと、空いてるのも良い)

いつも思いますが、バイキングって食べ過ぎちゃいますよね。無類のバイキング・ビュッフェ好きの私が、ここで聞いたことがある話をいくつかご紹介しましょう。

まずひとつは、バイキング誕生の歴史です。バイキングという言葉は、スウェーデンやデンマークの海賊を指す言葉「vikingr」から派生していますが、食べ放題スタイルが始まったのは1930年代のスウェーデンで、その後ホテルでのサービスとして定着しました。このような食事スタイルが、元々海賊の活動にちなんでいるとは驚きですよね。

さらに、バイキングにはその名前の由来に関連して、特定の料理があることをご存知でしょうか?実は、バイキングの起源に因んで、「ヴァイキングスモーガスボード」という料理があります。これは、スウェーデン料理の一つで、数多くの料理が並べられた長いテーブルから食べるスタイルを指します。海賊が長いテーブルで一緒に食事をしたことに由来しているとされているとか。

さらに、バイキングでの食べ過ぎにも関連した興味深い事実があります。実は、一般的なバイキングレストランでは、客が食べる量を減らすためのテクニックが取り入れられています。例えば、料理の配置や盛り付け方に工夫を凝らし、多くの場合、目立つ場所に健康的な食品を配置し、甘いものや高カロリーの料理は奥に置かれることがあります。これは、客が最初に見たものが健康的な食材であるため、意識的にバランスの取れた食事を心がけるように導くためです。これ、実感しています。特に、サラダが入口付近にある社食を私は知っています。社員の健康が会社にとって利益になるということですね。

また、バイキングのビジネスモデルにおける食材の消費にも興味深い側面があります。多くのバイキングレストランでは、食材の無駄を減らすために、途中で補充するタイミングや量をコントロールすることが一般的だそうです。これは、適切なタイミングで補充することで新鮮な料理を提供し、同時に余剰な食材を減らすことを目的としています。食べたいものがなくて隣の食材を取る。。。よくありますよね。

さらに、食べ放題の料理で使用される器具や食器にも工夫が凝らされています。特に器の大きさや形状は、顧客が取る量を調整するために考慮されています。大きなお皿やボウルを使うと、ついつい多くの量を取ってしまう心理が働きますが、小さな器を使うことで、自然と適量を取るよう促すことができるんです。器を小さめにして何回もおかわりさせると、とってもお得感!!!

バイキングには、食べ放題という楽しさだけでなく、その裏側に潜む興味深い仕掛けや歴史があるんですよ。どうです・・・?

最後に、バイキングに望む心構え。

「好きなものだけ、いろんなものを食べる!!!!」これにつきますね。最初はあれ、これ、と普段食べられるものでお腹がいっぱいになってしまい、ついついメインのときには空腹感がない。。

もったいないです!!!!それは、バイキング初心者です。
また、少しなにか食べてから行くと、胃が膨らんでいてよく食べられる気がします

ただ、これは気分的な問題かもしれません。。空きっ腹にビールが酔っ払う理論と同じかも。でも、食べに行く前に何かを胃にいれる習慣は継続しています

近場のホテルのビュッフェに、今週末はでかけてみませんか??

私の家の近所にもいくつか思い当たるところがあります。今度ご紹介します!

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