高松旅行記 菜の家、石川うどん、林家製麺所

地域、物件視察

二日目は、松山から高松へ。

香川県はうどん県!ということで、この日は3食うどんと心に決めて移動しました。

まずは一軒目、菜の家

ぶっちゃけるとここはまだ愛媛県です笑
でも。。。めちゃくちゃうまい!いきなりおいしい!衝撃を受けました。

国道192号線沿いにある菜の家さんですので、車で来ることをお勧めします

外観はトタン屋根の少しボロやの雰囲気ですが駐車場は常に満杯状態ですごく流行っていますね。私は10:00に行ったのでウェイティングなしでしたが、食べるうちに4組くらいお客さんがきてました。

店内は昔ながらの昭和の雰囲気です
粉を扱っているせいか店内は粉っぽいです

基本セルフ式です。つゆは入れてくれます。
会計は後払いですので
自分で頼んだものは覚えていなければなりません
自己申告制で会計します。特におでんですね。カウンター席、テーブル席があります

注文したのはあつたま醤油です。

やや平たく太めの形状です。そんなにコシは強くありませんが
とにかくなめらかでモチモチ感があります
すごく食べ易くてツルツルのごしが良くあっという間に完食でした

ネギと揚げ玉は、いつもの丸亀製麺の癖で山盛りに。。今思うとちょっともったいなかったかも汗

とっても幸先の良いスタート。ここは近くによったらまた来たいうどん屋さんでした。

その後は、丸亀へ移動して丸亀城へ。

ここから、色々なところで見かけるヤドン

いたるところにいますし、おみやげコーナーもヤドンのうどんからヤドンのしっぽてとまで、たくさんあります。可愛いので思わずぱしゃり。

一方、当の丸亀城はなかなか立派でした。

丸亀城は日本の歴史と風格が詰まった素晴らしい城であり、その独特な特徴が訪れるとよくわかります。

まず、石垣は丸亀城の最も印象的な特徴の一つです。その美しさは言葉では表現しきれないほど。この城は「石垣の城」「石垣の名城」と呼ばれるだけあり、その石積みの技術と壮大な規模は圧倒的です。石垣は高さや大きさから他の城とは一線を画し、歴史の重みを感じさせます。思わず登るポーズをして写真をとってしまいました。(実際はのぼってません!)

興味深いのは、丸亀城が日本一高い石垣を持ちながら、天守は日本一小さいという点です。この対照的な特徴が訪れる人々に印象的な体験をもたらします。天守の小ささは、機能性や戦略性を考慮した設計の賢さを伝えています。その緻密な構造は、当時の技術と知恵の結晶であり、見学者に歴史の奥深さを感じさせます。櫓の一つのように感じました。

さらに、丸亀城の天守は1660年に建てられたものであり、四国で最も古く、全国に12件しか残っていない木造の天守の一つです。この天守は時を超えて息づく貴重な歴史の証です。木造の天守が12件しか残っていないという事実は、その保存や復元に対する貴重さを物語ります。

丸亀城は、その石垣の美しさ、天守の対照的な大きさ、そして貴重な歴史的価値によって訪れる人々を魅了し、日本の歴史や文化を伝える重要な遺産の一つ、とのこと。

なかなか味があってよかったです。

お昼ごはんは、丸亀駅まえにある石川うどんさんへ。

13時にいったのですが、結構混んでました。。。30分は待ったかな?12時に行ったときはここまで並んでなかったので、行くくなら早めが良さそうです!

頼んだのはぶっかけとちく玉天。

食べログ3.6の評判に違わぬうまさ!!!そして、、量が多い! 1日で何回うどん食べるか、みたいなノリで行く場合は、トッピングは不要かもしれません。

写真を取り忘れてしまったのですが、麺と出汁を通販で買えるようです!!このおいしさなので、アリかなぁとおもいましたが、後日到着だとちょっとおみやげ感がないので、やめました汗

移動中にクラフトチューハイを飲んでみました。香川にすでにはいってましたが、愛媛のものをチョイス。
黄色い表皮と果肉から、和製グレープフルーツと呼ばれる宇和ゴールド。 苦味は少なく食べやすいことから、気温が高くなる時期に好まれる柑橘だそうです。 ミカン科ミカン属ブンタン類に分類される柑橘で、愛媛県で栽培される河内晩柑のブランド名とのこと。

スッキリとして飲みやすかったです!!

その後、高松城へ。こちらは、天守閣はなく、石垣だけですね。ここも海城っぽく、海水が引き込んであります。
天守閣がないと、どこか拍子抜けというか。。
天気も悪くなってきたので早々に退散しました。

そしてこの日最後のうどん、3食目が、はやし家製麺所です!!

肉うどんとおでんをチョイス。

うーん、、思ったよりコシが無い??空港の店舗に入ったので、観光客向けか。いわゆるさぬきうどんを想像していくと、ちょっと違うかも。

ただ、しっかりと最後までうどんを食べきったことに満足感!

あくまでおまけですが、こんなサインが飾られていました!

これ、ネタじゃないですよね?令和ってかいてください!と言われて、書いたのでしょうけど。。

菅さん、懐が深い!!

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